コラムNo.1:よくある誤送信
~mistake~
1クリックのミスが情報漏えいに繋がるメールの誤送信。企業が大勢の個人は、ウィルスチェックが侵入検知などの対策ばかりしていますが、未だにメールの誤送信を対策している人は少ない現状です。メールの誤送信は、あきらなか人的ミスのため、企業において、統一されたメールの誤送信対策が必要となります。
宛先間違いによる誤送信
~Destination mistake~
昨今のメールソフトでは、宛先に数文字入力すると置換されメールアドレスが表示されます。正しいメールアドレスと気づかずにクリックやEnterの連打でメールを送信してしまい、誤送信してしまうケースが最も多いです。
添付ファイル間違いによる誤送信
~Attached file mistake~
見積書や請求書など、取引先に添付して送ることも多くいる中、他社の見積書や請求書を誤送信して相手に届ける失敗も多い誤送信の原因のひとつです。
誤送信がもたらす被害
~Damage caused by erroneous transmission~
万が一漏えいが起こってしまうと、顧客からの信用を大きく損ねてしまう重大な事件になってしまうことに変わりはありません。さらに損害賠償などの金銭的な問題にも発展することがあります。たった1クリックの誤送信で甚大な被害に発展します。