コラムNo.4:誤送信ニュース紹介

~mistake~

3つの誤送信ニュースをご紹介

1.NHK、アレフに取材音声誤送信

~2018.11.03~

NHK札幌放送局は2日、オウム真理教の後継団体主流派「アレフ」に関する取材で、住民インタビューの音声ファイルをダウンロードできるURLを、アレフに誤送信していたと発表した。インタビューには、身元が特定される可能性がある内容も含まれていた。アレフ信者がダウンロードしたかどうかは不明という。

札幌市には、国内最大規模のアレフの拠点がある。NHK札幌放送局によると、同局のディレクターが1日夕、6人分、約2時間半のインタビュー音声の文字起こしを委託業者にメールで依頼。音声ファイルをダウンロードできるURLを知らせたメールの宛先にアレフの広報担当も含まれていた。

 

2.メール誤送信で宿泊予約者のメアド流出 – 松本マラソン

~2018.10.03~

松本マラソン実行委員会は、同大会の参加にともなう宿泊の予約をした関係者向けメールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

9月26日17時ごろ、委託先である日本旅行が送信した案内メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って「CC」に設定して350人へ送信。受信者間でメールアドレスが確認できる状態となった。送信から約10分後に受信者から指摘があり、問題が判明。対象となる顧客へ謝罪のメールを送信している。

3.退学・転学者の情報流出 相可高の男性教諭 業務連絡メールを誤送信 三重

~2018.10.16~

三重県教委は15日、多気町の県立相可高(生徒数697人)で勤務する男性教諭(51)が、業務連絡用の電子メールを生徒や保護者ら約1500人に誤って送信したと発表した。メールは退学した2人の男子生徒と転学した女子生徒の情報を閲覧できる状態だった。重要な情報のメール送信を禁止する県の基準に反した可能性もあり、県教委は男性教諭の処分を検討している。

同校によると、メールは11日午後7時ごろ、学校のパソコンから送信。同校のメールの送信システムに登録している617人の生徒や849人の保護者など、計1549人に届いた。

メールには、4月から9月末までに退学・転学した生徒3人の情報をまとめたファイルのURLを添付していた。3人は匿名だったが、学年や組を記載。転学した生徒については転学先の学校も記されていた。

男性教諭が送信システムの操作を誤ったことが原因。このメールは同校の非常勤講師に送信する予定だったが、男性教諭は送信先の抽出を誤ったほか、送信直前の確認もしていなかったという。

送信から5分後、保護者が学校に連絡して誤送信が発覚した。同校は送信先にメールの削除を依頼。ファイルに記載された生徒の保護者らに謝罪した。同校は「流出の影響は確認されていない」としている。

同校が非常勤講師に充てる文書は紙に印刷して渡していたが、男性教諭は「メールの方が便利」と考え、独断で送信した。電子情報に関する県の基準は、重要性が高い情報のメール送信を禁止している。

男性教諭は学校の聞き取りに「大変な情報を誤って送ってしまい、申し訳ない。送信先のチェックをしていなかった」と説明。森山隆弘校長は「メールで個人情報を扱わないよう徹底する」としている。

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